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駐在妻の悩みには、コーチングが効く。

「駐在妻」というと、海外で華やかな生活を送っているイメージを一般的に抱かれがちですが、実はそんなキラキラしたイメージとは裏腹に、様々な苦労や葛藤など決して明るくはない側面もあるのが現実です。 その大きな理由の一つが、これまでの記事でもお伝えしてきた通り「駐在員の妻は働けない」という職業選択の自由やライフスタイルなどに対する制限が存在すること。...

駐在妻のための英語フレーズ5選!【レストラン編】

“駐在妻のためのお役立ち英語フレーズ5選!【カフェ編】“に引き続き、今回は【レストラン編】をお送りします! カナダに住んでいたときにはレストランで働いたこともあり、これまで数々の「日本とは違う文化」を発見してきました。 レストランで食事をするだけでも日本とは違った慣習、ルールがあるので、悪気なくしたことが北米では非常識にあたることも。...

駐在妻のための英語フレーズ5選! 【カフェ編】

今日シカゴ郊外のスタバでコーヒーを頼もうとして、名前を「Ai」と言ったら、「日本人?名前の意味は何?」と英語で聞かれました。 「It means Love」と答えたら、カップに「Ai love」と書いてくれました。 私もアメリカのこういうのすごく好きです。 店員さんとすぐに仲良くなれます。 — Ai@Joint Ventures (@AiJointVentures) March 14, 2019...

国際女性デーに駐在妻として考える、女性の生き方

毎年3月8日は国際女性デー(International Women’s Day)であるという事実は、日本ではまだあまり浸透していないかもしれません。 私自身、カナダに住み始めて初めて国際女性デーの存在を知りました。 駐在妻の皆様がお住いの国、都市でも、色々な形で国際女性デーが祝われていることと思います。 現在住んでいるアメリカでも国際女性デーに関連したイベントを多く目にするので、この機会にシェアしたいと思います。...

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駐妻起業家Kateに聞く駐在妻のキャリアと人生-2

アメリカのシカゴ在住で、自身が駐在妻ながら駐在妻向けのコーチングや各種サポート関連で起業をしたドイツ人、Kateさんのインタビュー第二回をお届けします。 第一回はこちら。     ―母国ドイツでのキャリアを中断して、駐在妻としてシカゴに来ることに葛藤はありましたか? 仕事を辞めるのは難しい決断でしたが、当時は労働許可が得られ次第前職と同じキャリアをアメリカで続ける予定だったので、それほど不安はありませんでした。...

駐在妻の英語学習に最適な9つのサイト&アプリ!(2)

「駐在妻の英語学習に最適な9つのサイト&アプリ!(1)」では、英語学習にはインプットとアウトプットの両方が大事ですよ〜というお話を共有させていただきました。 そちらの記事では、英語のインプットにオススメな9つのツールのうち3つをご紹介しているので、未読の方は上記のリンクをクリックしてくださいね。 今回の第二弾では、残りの6つを見ていきます! How I Built This with Guy Raz (ポッドキャスト)...

駐在妻は、英語と映像翻訳で世界のどこでも稼げる

”駐在妻”として夫の海外駐在に帯同する場合、ビザや派遣元の企業の規定などの制約により、その国でフルタイム勤務をすることは難しいのが現実です。 必然的に、日本でのキャリアを諦めざるを得ない場合が多く、帰国後のキャリアなどを考えると不安を感じるかもしれません。...

駐在妻の交流におすすめ、インターネーションズ

北米では、人脈作りや情報交換をする場としてネットワーキングイベントが盛んに行われています。インターネットで人と簡単に繋がることができる時代であっても、やはりFace to Faceで人と出会う機会は貴重。そこで今回は、駐在員、駐在妻の皆さん向けに「インターネーションズ(InterNations)」というコミュニティ、SNSについてご紹介します。 インターネーションズとは?...

笑う駐在妻には福来たるーアメリカのお笑い事情

アメリカで挑戦をする日本のお笑い芸人も増えてきましたが、言語も文化も違う異国の土地で「笑い」を生み出すのは、相当大変なことだと思います。その分、笑いを共有できた時には、人はより一層他者との繋がりを感じることができるのかもしれません。今回は、実際にアメリカの お笑いを観に行った私の体験をシェアしたいと思います。忙しい日々を過ごす駐在妻の方の息抜きに、ご当地(アメリカに限らず!)のお笑い体験はいかがでしょう。 アメリカのお笑いの種類...

ヒュッゲをして、駐在妻という役割を時には忘れよう

日本の会社で働いていた当時、私は深夜残業や休日出勤を当たり前のようにこなしていました。 そんな生活を6年間繰り返し、結局心身ともに疲弊して退職した経験があります。 今振り返ると、そんな大変な生活を6年間も続けられたのは、「同僚たちとの良好な人間関係」に支えられていたからだと気づきます。 そのとき感じたのは、人間は、他者と心を通わせることができて初めて、いろんな事に挑戦できるということ。...

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