毎日、頑張っているみなさん。ふとした時、ネコちゃんの動画や写真を見ると、自然に笑みがこぼれる…という経験をしたことはありませんか?動物には、見ているだけで癒される不思議なパワーがあります。でも、ペットを飼っていない人は、日常的に動物と触れ合う時間はないですよね。特に駐在先の海外では、ペットを飼うのが難しかったりするケースもあるかと思います。そんな方におすすめなのが、猫カフェ!実は、アメリカをはじめとして他のいくつかの国でも、日本と同じような猫カフェがあるんです。海外での忙しい生活から一旦離れて、猫カフェで思う存分ネコちゃんと遊んでみませんか?
猫カフェとは?
猫カフェとは、その名の通り「猫がいるカフェ」です。
カフェと言っても、メインは猫ちゃんとの時間なのでコーヒーを楽しむというよりは、猫との時間を楽しんで、癒されたい!という人々が集まります。
猫は好きだけど、自宅では飼っていない、もしくは飼えない事情がある人にとっては、最適の場所ですよね。
猫カフェの歴史
実は、猫カフェの発祥の地は「台湾」と言われています。
日本ではなかったんですね!
- 1998年 世界初の猫カフェ誕生@台湾
- 2004年 日本初の猫カフェ誕生@大阪
アメリカ(シカゴ)の猫カフェ
日本ではすでに約200店もある大人気の猫カフェですが、最近では北米やヨーロッパにも浸透してきているようです。
私は猫が大好きなので、現在滞在しているシカゴで猫カフェを探してみたところ…
ありました!
今回私たちが行ったのは、”The Windy Kitty” という、なんともシカゴらしく(シカゴは風が強く、別名Windy Cityと呼ばれます)可愛い名前の猫カフェ。
予約制だったので、事前にオンラインで予約&支払いを済ませてから、猫カフェに向かいました。
コース&お値段
- Windy Kitty Cat Lounge Visit:14ドル/1時間(大人の猫ちゃんたち)
- Kitten Nursery and Cat Lounge:18ドル/1時間(子猫ちゃんたち)
私たちは大人の猫ちゃんたちと遊ぶコースをチョイス。
前日に予約をしたのですが、1スロット以外はすでに終日予約が埋まっていたので、早めに予約する方が良さそうです。
猫カフェの様子
当日は、受付で同意書にサインをして、いよいよ猫ちゃんがいるお部屋へ!
とっても可愛い猫ちゃんたちが6〜7匹程いて、みんなそれぞれ自由に過ごしていました。
ずっと窓を眺めている黒猫や、ずっと寝てる猫、じっとしてる猫、すぐにひっかく猫、遊び好きな猫…。
もっとハグしたかったというのが本音ですが、見ているだけでだいぶ癒されたので大満足です。
ただ、人間だけが自分勝手に満足になってばかりではいけません。
実は、ここにいる猫ちゃんたちは、里親を探しています。
そういった意味で、アメリカの猫カフェは、「猫が好きな人」と「里親を探している猫ちゃん」の良い出逢いの場、マッチングの絶好の機会でもあります。
#駐在猫
猫好きのみなさん、あなたの駐在先にも、猫カフェがあるか探してみませんか?
猫を飼っている駐在妻のみなさん、写真やストーリーなど是非シェアしてくださいね♪
(インスタグラムで、#駐在猫、あるいは英語のExpatをもじった#excatを流行らせたい!)
Go JVs!
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