駐妻(駐在妻)の悩みの種の一つが、慣れない海外での食生活。
特に、言葉が通じなかったり、食文化が日本と全く違う国では、美味しく健康的な料理をすることはおろか、食材を調達するのも一苦労です。
日本人駐在員や駐妻が多く存在する一方、日本と食文化が大きく異なる国の代表例が、私も住んでいるアメリカ。
「英語が得意ではなく、買い物に行くのも億劫」、「スーパーに行っても、良い食材を調達できない」といった悩みを抱えるアメリカ在住のあなたにオススメなのが、Blue Apron(ブルーエプロン)という食材宅配サービスです。
日本でいうオイシックスのようなサービスで、近年アメリカでも盛り上がりを見せる食材(ミールキット)配達市場を代表する企業の一つがBlue Apron。
Blue Apronのウェブサイトは日本語に対応していない(2019年2月現在)ので、英語を読んで注文をする必要はありますが、住所などを記入する以外はほんの数クリックで完了するくらい、簡単に登録ができます。
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Blue Apronの特徴は、こだわりの食材と、自分で選ぶことができるバラエティ豊かなメニュー設定です。
レシピのサンプルはこちら!
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分量は2人分もしくは4人分の二通りで、一週間あたり2〜4食分を注文することができます。
気になるお値段ですが、1食(1人分)あたり7.49ドル〜9.99ドルと、決して安くはありませんが、こだわりの素材や栄養のバランスが考慮されたレシピ、そして何より買い物の手間が省けることを考えると、JVとして忙しくも充実した毎日を送る駐妻の皆様には大いにオススメできます。
そんな(決して安くはない)Blue Apronですが、2019年2月現在、合計60 ドル分のディスカウントキャンペーン(最初の3回分のオーダーを、それぞれ20ドル割引)を実施中です。
“Blue Apron Discount”で検索して表示されるページからアクセスしたり、Blue Apronのウェブサイトで“REDEEM OFFER”をクリックすると割引価格が適用されるので、是非お試しください。
私もまだまだ初心者ですが、これからもBlue Apronに関する情報をレポートしていきます!
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